コンセプト
社会の中で他者と関係を築いて社会生活を営んでいくためには、
協調性やコミュニケーション力などのソーシャルスキルを身に付けることが必要です。
障がい児通所支援施設として、独自のプログラムを通じてソーシャルスキルトレーニングを行っております。
ソーシャルスキルを身に付ける
社会の中で他者と関係を築いて、日常生活や社会生活を営んでいくためには、ソーシャルスキルを身に付けることが重要です。
障がい児通所支援施設として、障がいのある児童様、生徒様にソーシャルスキルトレーニング、学習支援を行っております。学ぶことの楽しさを発見し、自己表現力やコミュニケーション力が身に付けられるように全力で支援いたします。
遊びや運動を通してソーシャルスキルを習得
ココロマップという、遊びや運動を通してソーシャルスキルを身に付けるプログラムをご用意しております。
遊びながら学べる、大画面パネルを使った参加型コンテンツは、お子様の心をしっかりとつかみ、積極的な学びにつながります。複数人で使用することで順番待ちの練習・我慢の練習などを楽しみながら行え、参加スキル・ルールを守るスキル・観察や模倣のスキル・共同注意スキルなどを学んでいきます。
教育に関するご相談もお受けいたします
障がいのあるお子様の居場所をお探しではありませんか。障がい児通所支援施設として、障がいのあるお子様をお預かりし、学校以外で教育や居場所を提供する児童福祉サービスをご提供しております。保護者の方からの、教育に関するご相談もお受けいたします。
どのような些細なお悩みでも構いません。専門スタッフに話してみませんか。お子様一人ひとりに寄り添い、ソーシャルスキルのトレーニングをしていただきます。遊びやゲームを取り入れた、楽しい学びの場です。日常生活で必要となる衣食住の基礎も身に付け、将来、お子様が社会に出てから自分の足で歩めるようになっていただくことを目標に、全力で支援いたします。
支援内容
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- CoCoRoMap(ココロマップ)×SST
- ココロマップという遊びや、運動を通してソーシャルスキルを身につけるプログラムをご用意しております。「遊ぶ」×「学ぶ」が叶う大画面パネルの参加型コンテンツは、お子様の心を鷲掴みにし、積極的な学びに繋がります。また、複数人で使用することで、参加スキル・ルールを守るスキル・観察や模倣のスキル・共同注意スキル・順番待ちの練習・我慢の練習を楽しみながらできる点が魅力です。
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- 脳バランサーキッズ
- ベネッセこどもチャレンジの監修をなさっている五藤博義先生が開発した、世界標準認知テストWISC-Ⅳと相関性のあるデジタル認知テストを導入し、お子様ひとりひとりの得意・不得意を分析します。なお、脳バランサーキッズは分析ツールであるとともにトレーニングツールでもある点も特徴の一つです。
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- 学習支援
- 学習に困難を抱えるお子様のサポートをいたします。それぞれの持つ苦手克服するともに、得意を伸ばし自身につなげる支援を行っております。
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指示を理解する。筋道を立てて話す。音読する。文章を読み理解する。
文字を正確に書く。作文を書く。
計算する。文章を含む算数(数学)の課題に取り組む。
図形を含む課題に取り組む。位置や空間を把握する能力を高める。等
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- 作業行動療法
- 日常生活で必要となってくる、動作に対する支援を行い、感覚統合を図ることと、体感を鍛えることを、メインにプログラムをご用意しております。また、遊びを通したトレーニングを、集団の一人として行うことで、社会性も身についていくと考えております。
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- ご家族様のサポート
- お子様についてだけでなく、保護者の皆様の相談ごともお伺いして、支援・サポートさせていただきます。ご家庭外のお悩みやご相談もありましたら、併せて職員がお伺いいたしますので、お気軽にお声がけください!
アクセス
亀岡市の児童発達支援“ELEVAR”では
発達障害をお持ちのお子様に放課後等デイサービスを通して療育を行います。
法人名 | ELEVAR |
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住所 | 〒621-0803 京都府亀岡市河原町227 |
電話 | 0771-20-9052 |
営業時間 | 平 日 9:00~18:00 土曜日 9:00~17:30 |
定休日 | 日曜、祝日 |